脱サラしてお好み焼き屋を開業したいけれど、勤めていてお店で修行する時間をとるのが難しいため一歩が踏み出せないと悩んでいる方がいらっしゃいます
この記事ではお好み焼き屋の開業支援として、必要な技術を短期で身につけることができる若竹学園のお好み焼き教室についてご紹介します。
お好み焼き 短期集中コース
若竹学園におけるお好み焼き屋の開業支援コースは2種類ありますが、1つ目はわずか3日間で初めてお好み焼き屋を開業する人でも必要な技術を身に着けることができる「お好み焼き 短期集中プログラム」です。
1クラス6名で質問しやすい環境を整え、仕込から焼き方、道具の扱いから売上の分析まで開業に必要な全てが凝縮されているのが特徴的だと言えるでしょう。
またメニューを増やしたい人向けに鉄板焼きや一品料理についてと開業準備を学べる、1日間のオプション講座も受講可能です。
興味のある人は若竹学園のホームページで開講予定表を確認し、資料請求や問い合わせをしてみることをおすすめします
ファミリーコース
若竹学園におけるお好み焼き屋の開業支援コースの2つ目は、2人以上で「お好み焼き 短期集中プログラム」を申し込むことで2人目の受講者の入学金が無料、授業料が30%offとなる「ファミリーコース」です。
申込条件は夫婦、兄弟、親子、開店後同じお店で働く経営者と従業員、企業で申込の場合従業員同士となります。
企業で3人以上の申込を行う場合は別途相談となるので注意しましょう。
若竹学園のお好み焼き教室のおすすめポイント
若竹学園は元々大阪市旭区で昭和40年から「若竹」というお好み焼き屋を経営していた佐竹正行、右季子夫妻が、お店を出したいのでお好み焼きの焼き方を教えてほしいとリクエストされたことから、昭和42年に「若竹お好み焼き教室」を開校したのが始まりです。
「お客様は美味しいお好み焼き屋さんが増えれば喜ぶ」という創業者夫妻の方針のもと、若竹学園の卒業生は日本全国で6,000人、開業したお店はシンガポールや台湾まで広がり4,000軒にもなりました。
「お好み焼き 短期集中プログラム」はこの「若竹」の味を守り受け継ぐ佐竹真綾学園長が、最初にデモンストレーションとして豚玉実習を行い、「若竹」の味を生徒さんに理解してもらう所から始まります。
開校以来50年変わらず続くこの「お好み焼き 短期集中プログラム」で、まず自分自身が「若竹」の味を感じる所から開業準備を始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
若竹学園ではお好み焼き屋の開業支援として、3日間でプロの味を身に着けることができる「お好み焼き短期集中コース」があり、その卒業生が日本中で美味しいお好み焼きを広め続けていることがわかりました。
たくさんの人に愛されるお好み焼きの味を、ぜひ若竹学園で学んでみてください。